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imoutoidという天才アーティストを知っているか?

皆さんはimoutoidというアーティストを知っているだろうか?

今回はそんなimoutoidさんについて書いていきたいと思う。

imoutoidを知った経緯

最近TwitterのTLにシェアされた記事でこんなものがあった。

参考 18歳の若さでこの世を去った天才アーティスト、imoutoidが遺したもの音楽ナタリー

ぼー。

ふむ。天才か。

最近は『天才』『神』というフレーズがよく使われすぎていて、正直ホントかなぁと思った。

若い人はそれだけで持てはやされたりするからね。

なんでもimoutoidさんは18歳という若さで亡くなられたようだった。若くして死んだりすると伝説になっちゃうっていうのもあるしね。

ただその記事を読んでみると、個人的に結構好きなtofubeatsと同じ時代を過ごしたアーティストらしい。それから、tofubeatsの楽曲の中でも好きな曲「朝が来るまで終わる事の無いダンスを」はimoutoidの死をテーマに作られたらしい。

参考 インターネットはいかにぼく(と音楽)を救ったか? – tofubeats寄稿WIRED

tofubeatsと同じ時代、同じようなイベントに出て、なお『天才』と言われるのが気になった。

imoutoidの楽曲を聞いてみた。

とりあえずYouTubeで『imoutoid』で検索すれば何か出てくるだろうと思って聞いたのがこの曲。

滅茶苦茶シンプルで聞き馴染みが良かった。

元ネタのアニメ?ゲーム?についても知らないし、もちろん原曲についても知らなかった。

それなのにいいなぁと思える曲になっているのが素直に凄いと感じた。特に途中で入る(サビ後?)のシンセサイザーのフレーズがシンプルだった曲に爽やかさと複雑さを加えている感じで心地よかった。

たぶん一個一個の音にこだわってるから、ある程度シンプルっぽく聞こえてもずっと聞いてられるんだろうな。

元ネタはアニメ・ゲームのD.C. 〜ダ・カーポ〜で、原曲はダ・カーポ~第2ボタンの誓い~。

最初に出てくる声はゲームから引っ張っているらしい。

元ネタを聞くと最初のちゃ~ん♪ってとこは一緒だけど印象がかなり違いますね。まぁリミックスだから当たり前かもですが。

上の情報はimoutoidさんのウェブサイトがあって、そこで知りました。現在はimoutoidさんのお父さんが管理しているようです。他にも色々書いてあったので載せておきます。

参考 October 24, 2007 ADEPRESSIVE CANNOT GOTO THECEREMONYimoutoid's websitoid

僕は音楽素人なので、テクニック的な凄さは分からないけど、とにかく若いのに色々考えて作ってるんだなと思った。ブログを読んでると分かる自己満足感がいいですね。自分がやりたくて作ってる感じがアーティストだと思うし、その辺が曲にも表れていると思う。

ぼー。

自己満足こそがアーティストだと思う。

次に聞いたのはこの曲。

この曲はピアノのフレーズが気持ちいいまま、メロディラインである歌にすっと入っていって最後まで美しい。

歌が入ってからはベースの音が良いですね。

こちらの元ネタは同人サークルのAVSSというところが2008年のコミックマーケットで出した同人音楽CDの『iの数式』という曲みたいです。楽曲を歌っているのは留桜良姫さんという方。ニコニコ動画に原曲もありました。

imoutoidさんのリミックスも公式に同じCDからでていますね → リンク

最初の曲と同じでこの曲に関してもimoutoidさんの曲に対する考えがウェブサイトに載ってます。

参考 January 20, 2008 iの数式Remixのコード進行imoutoid's websitoid

imoutoidについて思ったこと

僕の天才と呼ばれる人のイメージは、アーティストだと結構分かりにくい人が多いと思っていたんだけど、imoutoidはそんなことないと思った。

たぶんあんまり音楽詳しくない人でも聞き馴染みが良い。

それは複雑にしないで一個一個の音を大事にして作ってるからだと感じた。

それから本人のウェブサイトのコメントを読んでみると、楽曲に対するストイックさを感じた。18歳以下でそれだけ自分の感情や考えを音楽に落とし込んで、こだわっているのは本当に音楽が好きなんだろうね。

楽曲にも出てると思う。

あんまりトラックメイカー的な人たちを聞かないけど純粋に良いなと思ったし(現に今もiの数式Remixを繰り返し聞いてる)、生きてたらtofubeatsみたいに大きな舞台に立ってたんだろうなとは思った。

天才って言われるのも素直に受け入れられる。亡くなってしまったのは本当に惜しいね。

それでもこの人が作った作品を知れて良かった。

知る機会をくれた記事と記事を書いてくれたimdkmさんに感謝したい。

ぼー。

残念ではありますが、知れて良かった。

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